【戦争遺跡】タカシカバーの機関銃壕


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この壕は、うえのドイツ文化村の南側の海岸沿いに広がる岩の突堤にあり、壕の真ん中には石灰岩をえぐって機関銃を据えたと思われる台座が残っています。この台座に銃の軸を差し込んで安定させ、三脚で固定して目標物に照準を合わせたのではないかと考えられています。



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