無形文化財・天然記念物など

【国指定:天然記念物(地質)】宮古島保良の石灰華段丘~みやこじまぼらのせっかいかだんきゅう~

宮古島保良の石灰華段丘

宮古島保良の石灰華段丘は、宮古島の南海岸に位置し、東平安名崎の北西、通称・宮土(みゃーどぅ)の海抜30mの海成段丘の段丘崖下に所在しており、海抜約5m付近から低潮位までの緩斜面上に、汀線にそって長さ約70m、幅最 大約30mにわたり発達している。リムストーンプールは長径約10m~数㎝位まである。その[...] 続きを読む ⇒

【国指定:名勝・天然記念物】八重干瀬~やびじ~

八重干瀬

八重干瀬という名称の由来には諸説あり、8つの干瀬からなるからとも、干瀬が幾重にも重なっているからとも言われている。八重干瀬は、池間島や島尻では「やびじ」、狩俣では「やぴし」等と様々な呼称があり、1999(平成11)年の「八重干瀬」の2万5千分1地形図発行にあたり、国土地理院から呼称の統一を求められた[...] 続きを読む ⇒

【市指定:天然記念物(植物)】ミヤコハナワラビ~みやこはなわらび~

ミヤコジマハナワラビ

ミヤコジマハナワラビはハナヤスリ科ミヤコジマハナワラビ属の多年草で、本種のみでミヤコジマハナワラビ属を構成する一属一種の植物である。根茎は太く、地中を横送する。地上茎は真っすぐに立ち上がり高さ20~40㎝、濃緑色でやや柔らかい。栄養葉は3全裂し、それぞれがさらに3~4裂する。裂片は長楕円形で長さ6~[...] 続きを読む ⇒

【市指定:天然記念物(植物)】ミヤコジマソウ~みやこじまそう~

miyakojimasou

ミヤコジマソウは、キツネイマゴ科の多年草である。概して海岸崖下の砂地や石灰岩の上に生え、茎は倒伏して節部から根をおろし長さ10㎝内外となる。葉は対生し、径1~2㎝の円形に近い卵状広楕円形で、両面に軟毛がある。頂生する穂状花序は2~3花をつけ、苞を伴う。花は白色で径1㎝位、雄蕊を4個有する。果実は長さ[...] 続きを読む ⇒

【市指定:天然記念物・植物】雨乞座のデイゴ~あまごいざのでいご~

雨乞座のデイゴ

デイゴはマメ科に属する落葉高木で、熱帯植物である。インドから太平洋諸島に分布するが、台湾や琉球列島では植裁されたものが野生になったり、屋敷林・鑑賞木・庭木等として至る所で見られる。落葉後、若夏の頃になると新葉に先立って、真紅の美しい花を咲かせる。花は南国沖縄の初夏を飾り南より北へと順をおって咲いてゆ[...] 続きを読む ⇒

【市指定:無形民俗】川満の棒踊り~かわみつのぼうおどり~

川満の棒踊り

川満に伝わる厄払いの踊りで島言葉では「ぼう・っふ」と呼んでいる。 伝えによる踊りの由来は、1686年頃、川満村に「プーキ」(疫病)が大きく流行し、村人達が次から次へと死んでいった。そのため各家庭では悲しみに明け暮れる毎日が続いていた。これを憂いた村の役人達が神に伺いを立ると、その結果、「全すべて部の[...] 続きを読む ⇒

【市指定:天然記念物・植物】好善ミガガマ御嶽の植物群落~こうじんみががまうたきのしょくぶつぐんらく~

好善ミガガマ御嶽の植物群落

好善ミガガマ御嶽を擁する植物群落で、御嶽林であるため長い間開発などから保護され、宮古島南岸地域の自然植物を見ることができる。 植物群落のほぼ中央部に拝所があり、拝所の周囲には胸高直径60~80cmのタイワンエノキ4本、40cmのクロヨナ2本が生育し、うっそうとしている。この自然植生を取り囲むようにヤ[...] 続きを読む ⇒

【市指定:天然記念物・植物】大嶽公園の植物群落~うぶたきこうえんのしょくぶつぐんらく~

大嶽公園の植物群落

大嶽城跡公園と野原岳(108.6m)東斜面に広がる植物群落である。 植物相の高木層にはヤブニッケイ・モクタチバナ・ハマイヌビワ・ショウベンノキ・クロツグなどが生育し、低木層にはアカテツ・シマヤマヒハツなどが見られる。アカテツなどの林床にはヤブラン・ヤブニッケイの幼木などが見られる。野原岳の東斜面は石[...] 続きを読む ⇒

【市指定:天然記念物・動物】ツマグロゼミ

ツマグロゼミ

ツマグロゼミは、中国・台湾・八重山諸島・宮古(城辺字砂川・字友利の一部と上野地区の一部)に分布し、宮古島を北限とする。屋敷木のイスノキに生息は限られているが、自然林に近い状態の上比屋山のアカギ・リュウキュウガキ・クロヨナ等に自然分布している。ツマグロゼミは、前翅先端に小さな暗色紋があることからその名[...] 続きを読む ⇒

【市指定:無形民俗】新里の豊年祭~しんざとのほうねんさい~

新里の豊年祭

新里の豊年祭は旧暦の6月のつちの日に行われる行事で、獅子舞・棒振り・女踊り(抱き踊りと投ぎ踊り)および綱引きなどで構成されている。豊年祭の起源については不明であるが、1771年の「明和の大津波」によって壊滅的な打撃を受けた部落が、海岸近くにあった元島から現在の位置に部落を建て、また伊良部島などから移[...] 続きを読む ⇒

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