【市指定:史跡】ヤマトブー大岩~やまとぶーおおいわ~


ヤマトブー大岩

伊良部島の東側、牧山展望台の下にあるトラパーチンの巨岩ヤマトゥブーギスといい、高さ25m、直径18m、重量3万トン余り、最初に伊良部に人が住み着いた下牧(積上・ツミャギ)の海岸への出入り口の目印であったと思われる。岩は、友利石炭岩が、断層などの地殻変動で地上に露呈したもので、傍の牧山には、昔採石をした跡が残っている。
名前の由来は、不詳。



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