【戦争遺跡】パイナガマの機関銃壕
この壕は、パイナガマビーチ西側の長崎半島の付け根にあり、砂浜が途切れる部分の岸壁にあります。石灰岩をくりぬいて坑道をつくり、銃眼のみコンクリート造りになっています。銃眼から約8m離れたところに、約4mの竪穴があり、ここから出入りしていました。満潮時には銃眼下まで海面が来ます。この壕はパイナガマに上陸する敵を迎え撃つための施設と考えられています。
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カテゴリー: 戦争遺跡
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