【戦争遺跡】チフサアブ
来間の山砲陣地壕から約200m北側の、来間島東海岸の急崖の中腹にある住民避難壕です。コンクリートで造られた入り口は縦90cm、横50cmと狭く、入り口付近は急な傾斜になっていますが、内部は広く、約200人が入ることができます。入り口以外は全て自然の鍾乳洞からなっていて、別名「千人ガマ」と呼ばれていました。
≫Gooleマップで見る
カテゴリー: 戦争遺跡
宮古島市neo歴史文化ロード宮古島市教育委員会公認アプリ(Apple/Android版)「綾道(あやんつ)」