【市指定:有形民俗】キャーザ井~きゃーざがー~


キャーザ井

新里元島時代に掘られたと思われる古い井戸だが掘った年は不明である。1771年の「明和の大津波」後、新里元島が現在位置に移ってからも、専用井戸として利用されている。現代でも水道のない頃の人々の生活をささえ、貴重な水資源として重宝がられてきた。
1965年、上水道の全面普及に伴い、料飲水源として利用されなくなった。



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